からすのえんどう

おじゃんぷ感想とか日常の徒然とか

おじゃんぷとかユリコンとか

梅雨あけして一気に暑くなってフラフラです。

あの雨で家まわりとか庭とか色々散らかってしまったのでぼちぼち片づけています。草抜きもあるけどボチボチいきますボチボチ…

窓ガラスもドロだらけになってしまったので拭かないといけないんですが、ボチボチやっていきますボチボチ…。

 

ウチの周りも避難勧告出まくってたんですが、近所の小学校に避難だったので「それやったら家におっても変わらんやん…」ということで、家でガクブルしてました。

 

今もまた川が氾濫したときいて胸が痛みます…。

しかもこの暑さ。地球はもう少し手加減してほしいです…ううう…

 

 

今週のおじゃんぷについて一言ずつ

 

ネバーランド

おじさんとルーカスが再会出来て良かった。胸アツ…!

 

確かにけが人おいていかないとアレだよなぁ…

エマとレイとおじさんと、あと誰か一人くらいの少数精鋭でとりあえずエマの手術(輸血)の為にシェルター帰還なんかな。

まだ手下が居るのは怖いけど、けが人じゃないにしても大勢で移動するのは難しそうよね。

 

■Dr.石

先週?だったかのほむらちゃんとコハクの戦いが良かった…SUKI…!

大樹とゆずりはもずっと戦ってたんだね

 

■アクタージュ

アンケ!アンケかかなきゃ!!!!

先週センターカラーで油断してた!!!!!

当て馬オーラがみなぎっているアキラ君が不憫な感じでとてもいいと思います。

彼は新プロダクションとか事務所とか立ち上げちゃうといいんじゃないかな。

役者よりもそっち系の方が成功しそう。

 

■ハイキュー

新コミックスの背表紙が!が!!!

もにー…凛々しいもにー…!!!!!(号泣

グッズ系にはハブられまくりの伊達工だけど、公式は何かにつけ優遇してくださるのでとてもとても嬉しい。もにー!かっこいいよもにー!!!

 

そして新一番くじの景品にもにーと鎌先さんあるのすっごい嬉しい!!!

久しぶりに一番くじ引きにいこう!って思いますた

 

本誌は、2セットめ、点数的にリードしてるのにちっともそんな感じがしなくて常に崖っぷちでとどまってる感がなんか凄い。

 

多分「何か新しい事」を閃いて実行して、研磨や音駒の対処能力の上をいく何かでぶっちぎらないと勝てないのかな、って思ってる。

そのきっかけが今週最後の日向のアクシデントなのかな…とか予想。

 

コミックスは一気におさらい出来るのがやっぱ良いよね。

秀でた人は確かに凄いんだけれども、人と同じ努力をしてそこまでいってる訳じゃないよね。そして努力さえすればそこに到達出来るもんでもない。

 

はいきゅ読んでると、本当に「そう、それそれ」って思う事いっぱいある。

そしてこの巻の影山のプレイを見て、及川さんが「はーん!」言っちゃうの凄い好き。

影山としては及川さん抜いてるとか今も全く思ってないだろうけど、及川さんは色々抜かれたと思ってる気がする。

でも絶対このままじゃ終われない!って気合い入れてる所がいいよね。この人も努力の人で…まぁ、光る人は全て努力の人なんだけれども。

 

■鬼滅

水の中の空気分け与えって未来少年コナンを思い出すよね

 

銀魂

神楽ちゃんが色んな形態を自由に取れると知って、色々妄想が膨らんでホクホクです。

 

離れた家族を「必ずまた元に戻る」と信じて待っていたのが神楽だったけど、

離れてしまった万事屋に守っていたのは新八で、ここに神楽が加わって、またきっとあの日は戻ると手を伸ばせば、また万事屋に戻れる時もくるのかもしれませんね

 

ラスト、万事屋は永遠です!って元通りになるのか、あの日あの時万事屋は確かにあった。今でもこの胸に…的な〆になるのか、どっちなのかなと思っています

 

 

 

先週末なのですが、ユーリ!のコンサートに行ってきました。

以前幕張でやっていたのは、遠いし最初からライビュにしていたのですが、オーケストラとかコーラスとかゴージャスでいいねー!✨まぁライビュで雰囲気楽しめたのでいっかwくらいの印象だったのですが、今回は「……すごかった。これは生で聴かなければいけないやつやった」みたいな感じです。

 

体育館という事で、オケ用ホールじゃないからうんたらという声もネットで見かけたんですが、演奏会素人としては、とても迫力満点でしたし素晴らしい演奏を生で聴けて、そしてこのお値段とか凄くお買い得なのでは…!!!!としみじみ思ってしまいました。

 

ユーリ!は、作品も勿論素敵で大好きなのですが、音楽が本当に素晴らしくて、何といっても、スケーターの演技の音楽、あれ全てオリジナルですからね…凄いですよね…。

クラッシック系もあればミュージカルっぽいのもあり、ヴォーカル入りポップスに映画音楽っぽいのも有りとジャンルも幅広いしそのどれもが「本当のそれ」と聞き間違えてしまうくらい完成度が高い。(ように思います。素人です)

 

実は私は舞台というかコンサートというかライブとか演奏会とかが、あまり得意ではありません。苦手です。

何故そうなのか、色々考えてみたのですが、つい「この演奏会(とかライブ)がちゃんと成功するだろうか」と考えてしまうんですよね。客として皆さんの成功に貢献しなくては!とか思っちゃう。なので楽しむ事が凄く難しい。きっとお客さんとして純粋に楽しむ事の出来る素養的ものが欠落してるんだと思います。

 

ただ聞くだけで素養とか!とか言われちゃうかもですが、見たり読んだり聞いたりして、それらを理解し「楽しむ」事が出来るのは、素養がないと私は無理だと思っています。

 

○○の良さが分かるとか、知識的なものとか、そういうのも素養を培うものの一つではあると思うんですが、多分、「ライブって演奏会って楽しいな。こんなわくわくする気持ちになれるんだな」っていう積み重ねが一番なのかな…と…。

あと、演奏される曲を自分の身近なものにするのも必要かなって。

演奏曲を覚えなきゃとかというよりも、聞き込んで、ここのメロディがこんなに素敵とか、この歌詞のハマリ具合が素晴らしいとか、ここの間奏開けのこの入り方がグっとくるとか、そういう自分なりの「ハマリ」みたいなのを貯蓄して、それを生演奏で聞いて、感性を刺激されるっていうのが、多分演奏会とかライブの醍醐味なんじゃないかと。

 

だから、知らなかった音楽をいきなり聞いて、その演奏が素晴らしかったから凄く楽しめた……みたいなのは、ぶっつけ本番でも感性が揺らされる素養があるとか、脳のその部分の理解スピードが凄いとか、そんな感じなのかな。

 

私はその辺の即席性と器用さみたいなのがどうも無いみたいなので、日ごろから大好きでずっと車のCDはスケトラで、ここ一年ずっとCD入れ替えてなくても平気で何周聞いても聞き飽きないくらい大好きな音楽の生演奏会だった、、っていうのもあって、凄いスバラシイ、やっぱり行って良かった…と思っている次第であります。だんだん何言ってるのかよくわからなくなってきた。

 

印象的なものはいっぱいあったんですが…おきじんさんのギター(エロス)が相変わらず凄く色っぽくて恰好よくて震えたんですけれども、コーラスがゴージャスだなぁっていのを凄い感じました。

ピチット君のSPがナレーションからきて凄い豪華だ…って、FSの方も打楽器の素敵な演奏が加わって、凄い!すごいなぁ…って…

極め付けはスンギルのマンボが…あまりに豪華過ぎて…もう終始「すごい…すごい…すごいしかもう私言葉わからない…」くらい圧倒されました。

離そばもね、アリアもデュエットも本当にどちらも素晴らしくてね…工藤さんのお声が素敵なのは知っていたんだけど、やっぱり凄くてね…もうほんとすごかったとしか言えない。

 

クラッシック系もあるから、ペンラとか要らないかもしれないなぁと思ってんたですけど、どういう風に聴いていいのか私もよく分らなかったし、周りの方も大人しく静かに、でも拍手はいっぱいって感じで進んでいたし、幕張の時はライビュだったから勿論映画館で全員大人しく聞く感じだったんだけれども、今回終わってみたら総立ちでノリノリでペンラぶんぶん状態だったもんね。アンコールとかほんと凄い盛り上がって楽しかった~!

 

ライブが楽しいものだというのは、奈々さまのライブに連れて行ってもらった時に感じたんですが、それはやっぱり奈々さまでノリのいいポップスだったからかなと思っていて…。だから、今回ポップスだけじゃないコンサートって少し不安だったのです。

 

どんなに素晴らしい音楽でも演奏でも、私はまた「素敵だったけどCD聞く方が自分の好きなように聞けていいや」みたいになっちゃうのかな、自分がダメ過ぎて情けない…ってなるのかもと怯えていた面もあったのですが、やはり私にとってのユーリの音楽はやっぱり別物で、そしてユーリの音楽に携わった方もとっても偉大な方々だったのだろうとしみじみ思いました。

 

私はアリーナのかなり後ろの方でしたけど、始まる前は「きっと演奏してらっしゃるのとか見えないんだろうな…」とか思ってたんですけど、思ったより全然近くて臨場感MAXでした!

おそらく、後方といっても列の一番前だったので、前の席が凄く離れて通路を挟んでだったので…それで見やすかったのかも。

 

CD化はされるという事だったので、すごく楽しみ!

また車でエンドレスループで聴こうと思っています。そしておきじんさんのギターCDは買う…かわなきゃ!!!!