からすのえんどう

おじゃんぷ感想とか日常の徒然とか

結婚のメリット

少し前に「結婚してよかったと思う所は?」とTwitterで聞かれたので、ちょっと考えてみました。

 

まず思ったのが、一言で「結婚した」といっても、今の夫と結婚したのと、彼以外の人との結婚を同じように扱えない、という事です。

「結婚」というかなり大雑把な言葉で語れるような事は…うーん、なんだろな…

 

1.人生を生きていく上の伴侶を得た事への安心感とか、

2.親戚友人らに「結婚しないの?」と言われなくてすむとか、

3.急に手術や入院の必要性が出た時に連絡がもらえるかとか、

4.深刻な病気と宣告された際一緒に受け止めてくれる、一緒に治療に立ち向かってくれる仲間となってくれるとか

 

この中の「2」と「3」かなと思ってます。

他は、ウチの人と結婚したからそう思えてるって所が大きい。

 

 

1は漠然としてるけど一番大きいかな。

そう感じられるまでの時間と、お互いの気遣いみたいなのが必要だと思うけど。

私はぼっちが寂しくないし、一人で行動する方が気楽な事が多いけれど、それでも人生を共に生き抜いていく為の家族という同志、仲間、伴侶が欲しいとは思うから。

親子は親子で、きょうだいはきょうだいだと思うから、パートナーとは別という(私は)考えです。

そして、結婚契約というのは社会的に色々恩恵を受けられるものなので、(日本においての)事実婚とかよりもいいもんだなと個人的には思ってます。

 

2は、これがバカにならなくて、「結婚しないの?」攻撃って地味にウザい。

それを躱せるだけでも結婚した甲斐があったと個人的には思っています。

 

私、大学出てからすぐに毎週見合いセッティングされましたし、仕事終わって家に帰ったら見合い写真が山積みとか漫画かよ!とかいうのが数年続きました。就職したばっかで!!!!!!

多分10回くらいしたかな…ゲンナリしていた所に今の夫に拾ってもらいました。

 

意外と「子供は?」攻撃は、私は近しい人からは遭わなくて。多分それは私自身が子供を望んでいたことが周知されていたからだと思います。

それでも居ないということは……と空気を読んでくれる人しか自分の周りにはいなかったので本当に有難かった。

この問題について私があまりネガティブにならないのは、夫婦で相談して導いた結果にのっとっているという自負があるからだと思っています。

どうでもいい人からは息を吐くように聞かれたけれど、ク○ソどうでもいい人からなので適度に対処した気が。(既に憶えてない

 

なので別に子供は居なくても普通に結婚って良いもんだなと思ってるので、子供のアルナシはあんまり関係ないと思ってる派。

 

3はいくら愛し合ってる同士でも、結婚関係や親子きょうだい関係がないと連絡貰えません。私が同棲とかあんま良いイメージないのはこれが大きい。

正直、ラブラブ同棲中でも片割れが事故巻き込まれて昇天してても連絡もらえないからね。「あいつ既読つかないけど何やってんねんやろ?残業かな?」って思っててこの世に居ないとかめちゃめちゃあり得るからね。

 

4は、これも大きい。誰でもそうかって訳ではないんだろうけど。

 主人が 何々してくれて助かったというのはあまりないけれど…

例えば、ただ病室に一緒に居て、彼は本読んで私はウトウトして…っていうのや、先生の診断を一緒に聞いて、色々質問したり治療方法を確認していく過程とか一緒にそばに居てもらえるっていうのが本当に心強かったから。

  

親って、子供がガンになったとか聞くと悲観にくれるだけなんですよ。あと「~してあげようか?」的な事をやりたがる。(当社比

でもそういうのって臥せってる時は考える気力がわかない。「~して欲しい」を考えられるって元気な時だけじゃないんかな。

 

あと、苦しい時手を握ってくれたりしたけれど……これは本当に申し訳ないと思ったけれど、正直主人じゃなきゃヤダと心底思った。ママごめん。

母は好きだし愛してるけど、もうそういう相手って彼なんだよ。

ぱおが居なかったら居ないならしかたない、代わりに母が。とかでもないんだよ……親離れした娘でごめんな。

もっと親が若かったら…私も学生くらいの年齢だったら親が一番の理解者だっただろうとは思うのですが。

 

でもまぁ、これだけの為に結婚しなきゃ!っていうのも、何か違うとも思います。

恩恵はデカいけど、これを得る為に結婚したいとかは多分ちゃいます。

 

私がもし独身貫いてたら、かなり早い時点で独身ならではの楽しみを満喫して生きていこうって方向転換してると思います。

多分両親は誰でもいいから一度は結婚しろ的に言うだろうから、ウザくて地元を離れると思う。地元大好きだけど。

帰省の際うるさく言うなら実家にも寄りつかないだろうなw実家大好きだけど。

 大きな病気しても、まぁ一人でかかえるしかないよな!って多分開き直ってる。

 

今の状態の自分で、出来る限りの幸せをいかにぶんどれるか?を常に考えるのが私は好きだから…。

それは結婚や出産によって「自動的に」ついてくるものでも、良い風に変われるものでもないとも思ってるかな。

 

なので、人から「結婚ってどうですか?メリットありますか?」と聞かれても「私はメリットしかないし、して良かったと思う」って答えるけれど、多分独身やってる世界線の私は「やっぱ独身最高じゃね?フゥーーー!!」って生き生きとしてるんじゃないかと思うから。

 

だからオススメ!とかそういうもんでもないかなぁ、ひとによるもんだよなぁと月並みな事を思うのでありました。

 

 ☆

 

以下はおじゃんぷの感想

 

■鬼滅

ねずこちゃん静まってよかった…

子守歌ー!って叫ぶ宇髄さんやはりイケメン度高い…

鬼っこちゃんは兄妹だったのね。対比なのね…

 

■ワンピ

どうしてもプリンちゃんが嫌いになれない私

お似合いだと思ってしまうけど、まぁサンジは旅立つ男だから

 

■医者石

あーーーーいいところで!いいところでルリさまダウンんんn!!!!

漫画の面白さを再認識させてくれる医者石。毎週おじゃんぷ楽しみです!!!!!!

 

ネバーランド

これはオッサンに「頑張ればいきのこれるかもしれない」的気持ちを芽生えさせる為の旅路──

 

■はいきゅ

バレーは点を取り合う競技っていうのが、確かになぁって…

テニスもそうなんだけど、守っていれば勝ち点取れる的なそういう競技じゃないからなぁ。でもまぁバスケとかもそうだよね。ゼロゲームとかあんまないし。

 

ツッキーはクロ師匠よか更にトータルディフェンス型のブロッカーだそうだので、西谷パイセンが本気だしたらもっと生きてくるだろうから大丈夫だと思ってる。

 

今回の話では木下さんのアレについて呟いてる方が多かったので、そっか…そうなんかなと思ったのだけれど、何というか個人的には、ゲームやってると木下さん的ガックリ感とか日常茶飯事なので…。

まぁ年取ってもしょうこりもなく続けてるということは、そういう感覚を何度もくらって乗り越えてきたからこうやって続けられてるのかなとも思います

 

と考えると彼はまだ高校生なので…たしかにガックリきちゃう。折れてしまう可能性は大変ある訳で…その…奮起を祈りたいです…祈ってます…。

絶対ノヤっさんがやってくれるから!

俺の中の木下を見てろ、木下の練習は無駄じゃない…!ってやってくれるから!!!!!!(どこの勇利さんかな

 

■ソーマ

イメージがボクシングなのが良かった

 

銀魂

定春に関してはあんまり心配してない。

(将ちゃんでさえあれほど躊躇っていたのなら、定春に関してはないだろうなって)

 

その点のぶたすはおおいにフラグ立ちまくってるのでとても心配