からすのえんどう

おじゃんぷ感想とか日常の徒然とか

悪意があるとか無いとか

三日坊主になりそうでした…

ですが、いわゆるこういう「いかにもブログ」を無理(わざわざ時間を捻出してまで)して書く事もないのかな?と思ってもいます。

 

というのも、『こういう事思ってる。こういう事書いて発散したい』みたいな気持ちがあまり沸いてこないというか…

 

前回はスパーク前日に書いていますが、イベントが終わってからも、正直めちゃめちゃ忙しかったです。それに体調も良く無かった。

とりあえず、動けるだけの体力を保ちながら自分の仕事をこなすので精一杯というか。

ブログ書く間があるのなら横になってHPの回復したいとか、MPとか贅沢言えない。とにかくHP回復とか、そんな感じでした。しんどかった。

 

そんな中でもテニスの練習をしたり、友達と出かけたり、お茶したりというのは優先したいし、そしてそこで色んな人とふれあって語り合ったりすると、色んなものがそこで昇華出来てしまうのですよね。

 

 

今週のおじゃんぷの感想は、

 

ネバーランド

「─とか思ってるんだろうなぁ」という描写を使うと、緊迫感が増すなぁと。

どちらも腹のうちはある程度分かり合っているのだなぁというのは理解し易いし、主人公サイドの思うようにすんなりいかないんだなぁというのも分かり易い。

とりあえず一人殺され(そうにな)るのは確定っぽいので、死んだ真似とかしてやり過ごすのかなぁ

 

■斉木

映画も見に行きたい…

ギャグ漫画の宿命として面白い回とスベる回があるけれど、今回はアタリ

 

銀魂

あーこれはのぶたすさんのフラグが~~~

アニ銀では、ちょっとイイ話の時に流れるBGMが健在でホッコリしました。

 

■はいきゅ

どうしても、試合の最中は試合の中に入り込むので勝ち負けが重要になってしまう…

烏野落としちゃったなぁ…しかし旭さんが恰好よかった!!!!

 

■Dr.石

金狼ちゃんはメガネかけて勝利って予想してるんだけど

 

ペコマリ終わって寂しいが過ぎる……

シューダン!もヤバイ予感がして切ない

ソーマは早く田所ちゃんのターン下さい。

タクミは暫く無双期間がないと今までのが浮かばれないので宜しくお願いします。

 

 

なんかちょっとイラっとしてしまった事がありました。

 

少し前にネットで読んだのですが、会社内でハラスメントを受けて…まぁ被害者は女性の方で男性上司に執拗に構われて辟易して心をすり減らしたらしくて。

でもって、聞き手の女性記者が「それって《被害者》さんの事が好きだったんじゃないんですか?」と軽口を叩いたらしいんです。

記事によると、そこで被害者さんは固まったらしいんですね。そして明らかに様子がおかしくなって呼吸とか乱れて…ただ事じゃないと察して、その女性記者はすぐ謝ったらしいんですが……

 

私、これ読んで本気で許せないなと思いました。

その無神経な事を言った女性記者に。

 

私も昔…小学生の頃ですけれども、男子にからかわれていじめられた事がありまして。

とても辛かったし、泣きながら家に帰って学校行くのも嫌だとずっと思っていました。今でも、そいつに対して普通に○ねばいいのにと思っています。

そういう黒い気持ちは自分に返ってくるから云々言われますけれども、別に返ってきても構わないと思ってますので…うん。もうほんと○ねばいいのにー。

こないだ何年かぶりかの同窓会で話しかけられましたが、うっかり「まだ○んでなかったんだ。残念」とうっかり口に出そうになってヤバかった。^^

 

でもって、当時の話をすると必ず言われるんですけど「それきっとまゆにゃんの事好きだったんだよ」「悪気はなかったんじゃない?」って。

 

だから何。って心底思うんですけどね。だから何。

 

好きだったから、悪気がなかったで許されるんだったら、ストーカー犯罪とか存在しないんですけど?みたいな。

 

私は基本、"自分が好きになった人"を恋愛的に好きになるので、"好きな気持ちを向けてきた人"を好きになるとは限らないです。

勿論好意を向けられたら普通に嬉しいですし、人間的に好きになる可能性は高いです。

 

(恋愛的に無理な事が多いですが)

(私は色々せっかちなので、好きになった人には普通にアプローチとアタックをしていったので両想いになった事もありましたが、どちらが先に好意を持ったのかというのは微妙なラインだったなと…)

(なので、望み薄い人を好きになってばっかだったという訳ではないし、片思いが実った事もあれば当たって砕けた事もあります)

 

けれども、それは友好的な態度で好意を示してきた時に限る話であって、好きだけれども攻撃的なアプローチでくる人なんて、とりあえず私は人として認識しないです。

嫌う感情すら、そういう輩に割きたくない。たとえそこに好意があったとしても。

 

というと、つまりは

『男子の女子に対するからかいは好意の裏返しなのだから』も

『その行為に悪意はなかったんだから』というのも

 

された人がそう言うのであれば、全く何も問題はない、自然で当たり前的なフレーズだと思います。というか、言えるのは、された者だけだと思うのです。

 

第三者も、ましてやしてしまった加害者が言い訳で使っていいフレーズでは、決してないと思うんです。 それをサラっと口にする人は…その…なんだかなぁと思ってしまう…